そもそもカイロプラクティックってどういうもの?

カイロって?少し前からカイロプラクティックっていう言葉を耳にするようになりましたよね。

おそらく、日本でのマッサージブームによって、この名前が広く知れ渡ったのではないでしょうか?



chiroそもそもカイロプラクティックは1985年にアメリカのダニエル・デビッド・パーマーという人によってつくられた手技です。

アメリカが発祥だったことをご存知でしたか?

また、名前の由来はギリシャ語で「カイロ」が「手」を意味し、「プラクティック」が「技術」を意味している造語でもあるんです。



意外と古い(100年以上前に生まれた)カイロプラクティックですので、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、EU諸国などの一部の国では、国家資格を取った人でないと携わることができません。

ですが、日本ではまだ資格制度がないため、誰でも簡単にカイロプラクティックの看板を掲げてしまえるという怖さがあるのも現実です。

カイロプラクティックの凄いところ

カイロプラクティックと言えば、施術の時にボキボキと音が鳴るものというイメージのある人も多いのではないでしょうか?

chiro関節を動かすことにより音がなる場合もありますが、音を鳴らさないで施術をすることも可能です。

カイロプラクティックでは全身、特に背骨の関節の動きを評価し、それらを整えることによって筋肉の働き、ひいては神経の働きを正常化させ、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に発揮させるというものです。

カイロプラクティックでは手で人間の骨、関節の状態を確認して治療するというのを目的としています。

日本におけるマッサージでは、骨の状態は見ておらず、まったく身体に対するアプローチの仕方、考え方が違うということですね。

では筋肉にアプローチをするのと、直接骨にアプローチをするのでは、どちらの方がいいのかと言われると、それはその人の現在の状態にもよります。

人の身体は骨のゆがみから、筋肉のダメージに繋がることも多いので、例えばまだそれほど筋肉などに負荷がかかっていない状態からケアをすることもできます。

これは、マッサージではできない治療法です。
その他、海外では、健康全般への影響を診断し治療もしくは予防する専門職としても扱われています。

身体を「メンテナンス」するということです。
日本でも、ここまでたどり着けると、マッサージの中には含まれないカイロプラクティックという分野が、病院の中に併設されるでしょう。

腰痛が和らぐワケ

腰痛さきにも述べているように、カイロプラクティックは骨へ直接のアプローチが可能です。

腰であれば、背骨のゆがみや骨盤のゆがみからきていることが多く、それらを解消させるにはカイロプラクティックが一番有効と言われています。

また、骨のゆがみによって足の長さが微妙に左右違った人であっても、一度の施術で同じ長さに戻すことができたという実例もあります。

目に見えて効果が表れるのは、他の施術にはない強みと言えるのではないでしょうか?

これが本当!カイロプラクティックで腰痛が和らぐワケ!のまとめ

カイロプラクティックが日本に初めて入ってきたのは、アメリカのパーマースクールを卒業した日本人が横浜に戻ってきて作ったのがはじめとされています。

初めにアメリカで発祥してから、約30年後のことです。

その後、日本の中でも様々なカイロプラクティックの活動が行われてきました。

そして、1961年にはようやく「日本カイロプラクティック総連盟」というものが設立し、日本におけるカイロプラクティックの大きな一歩となったのです。

腰痛の改善その後日本にもWHOの提示する教育水準(4年間4,200時間以上の教育)を満たした国際認証をうけた学校が設立され、そこからは厳しい教育を受けた術者が輩出されるようになりました。
そしてさらに時は過ぎ、2013年、2014年には国民生活センターからの依頼により、安全教育プログラムができ、カイロプラクティックの安全性をより強固なものにしたシステムができました。

まだ日本では国家資格制定がされていないものの、安全性に富んだカイロプラクティック。
背骨や骨盤などの骨の状態から直すことができる優れた施術ですので、腰痛に悩まされているのであれば、一度行ってみてはいかがでしょうか?